毎日の生活こそが大重要◎

 

 

面白い情報を耳にしたのでお伝えします!

 

最近、あるテレビ番組で睡眠をとらずに起き続けると

どうなるかと言う実験が,以前海外で行われたというのを報道されていました。

 

睡眠は、人間の身体にとってはとても本当に大事なものです。

実験では睡眠をとらずに3日4日…と日がたつにつれ人間は、幻覚をみたり気がおかしくなっていきました。

その他冷静な判断が出来なくなったり…呂律が回りにくくなったり

 

 

 

睡眠をしっかりとることは発毛に関係ないことはありません。

本日は睡眠の役割を学んでいきましょう!!

 

 

 

~もくじ~

①睡眠の役割

②睡眠の質を悪くしている7つの原因と対策

携帯 パソコン テレビなど電子機器

時間 腸内環境 食事

 

①睡眠の役割

睡眠をとらずにいると
幻覚をみたり気がおかしくなることをお伝えしました。

それは、睡眠は昼の間に細胞に蓄積された化学的老廃物を

代謝するために必要で、人間が起きている間、“アデノシン”

という物質が脳内に蓄積され、それが多くなりすぎると

幻覚を引き起こすということです。

睡眠の役割を簡単にまとめると
🔻眠ることで身体が再生され、若さが保たれる。
🔻良質な睡眠をとると、免疫力が強化され、ホルモンが安定し、新陳代謝が促進される。
🔻身体のエネルギーが増加し、脳の働きも促進される。
🔻老廃物を除去する。
眠っている間に身体のストレスを落ち着かせてくれます。
睡眠の質が悪い人ほどストレス値が高いことが多いです。

②睡眠の質を悪くしている原因。と対策

携帯やパソコン、テレビなど電子機器

睡眠の質を阻害する電子機器。
3つの原因で睡眠の質を悪くさせています。
・ブルーライト
・ドーパミン
・電磁波
・ブルーライト
電子機器が放つ人工的なブルーライトは
日中に分泌されるべきホルモン(コルチゾールなど)の生成を促します。
そうなれば、寝る準備が整った身体に混乱をきたしてしまいます。
・ドーパミン
ドーパミンは探求という行為に関係する物質で獲物を探す、
先がどうなるのかを知る、といった行為をするだけでドーパミンが分泌されます。
脳はドーパミンがじわじわ分泌される状態を好みます。
つまり、調べれば調べるほどいろんな情報がでてくる
インターネットにはまります!!
ドーパミンは何かを探し求める行動のほかに、
注意力を高め、意識を覚醒させることに関係しています。
ドーパミンは眠らせてくれません!!
・電磁波
睡眠をとる時に
身の回りに電子機器を置いていませんか?
携帯やパソコンだけでなく、コンセントなどもそうです。
眠っている間に脳に信号を送ってしまい眠っているはずなのに良質な睡眠がとれなくなります。
他にも電磁波は
🔺甲状腺に影響。
🔺代謝、ホルモンの分泌に関わる。
🔺免疫低下、自己免疫疾患。
🔺下垂体に影響。
🔺昼夜の判断が出来なくなる。
🔺疲れやすくなったり、体温が落ちる。
など影響がでてしまいます。

~対策~

1.就寝1時間30分前にはブルーライトを遮断する。

2.自動通知機能をオフにする。

3.ツールの力を借りる。
ブルーライトや電磁波を遮断するツールやグッズを活用しよう

4.布団の周りから携帯やコンセントなど遠ざける。

 

時間

ホルモンの分泌や疲労の回復は
午後10時から午前2時の間に睡眠をとることによって最大限に
高まると言われています!
ホルモン分泌を最大にする
午後10時から午前2時という、身体の再生が行われているときの睡眠が慢性的に不足していると朝目覚めても疲れが残っていると感じることがあります。

~改善~

1、午後9時から11時には寝る。
2、朝起きたらすぐ日光に浴びる
 睡眠サイクルをリセットしたい、疲れを実感している状態で
 最適な就寝時間にベットに入りたいという人は朝起きたらすぐに
 日光を浴びる習慣を付けましょう。
 そうすれば、コルチゾールが増えて体内の機能が完全に覚醒する。
3、深夜労働をさける
4、睡眠サイクルを頻繁に変えない
5、90分単位で睡眠時間を確保する
 身体を回復させる深い睡眠(深いノンレム睡眠)
 深い睡眠より浅い睡眠(ノンレム睡眠)
 夢を見るくらい浅い睡眠(レム睡眠)
睡眠サイクルは通常90分周期でそれを一晩で4~6回繰り返す
つまり90分サイクルを6回繰り返せば9時間の睡眠になる。

腸内環境

腸は第二の脳と呼ばれています。
セロトニンの95%が消化管に存在します。
セロトニンが睡眠に深くかかわっているのは快眠ホルモンであるメラトニンの原料です。
近年の研究により、人間の腸は神経組織の塊で脳内と同じ神経伝達物質が30種類存在することが明らかになった。
脳のように大量の神経組織があることが明らかにあり腸は「第二の脳」の称号を手に入れた。
なんといっても注目すべきは、腸には脳の松果腺の400倍以上のメラトニンが存在するという事実。
睡眠不足は腸にフローラの代謝異常を招いてしまいます。

食事

加工食品はNG
腸内フローラのバランスを壊すまたは、腸内に混乱を招くとわかっている食品
・農薬(殺虫剤、防カビ剤、殺鼠剤):殺す頭文字が明らか
・加工食品:過剰な当分は病原菌のエサになる
・抗生物質の常用もしくは乱用:ほとんどの抗生物質は、善玉、日和見に
 関係なくすべての細菌を始末してしまう
・食品添加物や保存料
・塩素処理飲料水:塩素は抗生物質の一種だ。消毒には素晴らしい効果を
 発揮するが少量でも腸に入ると細菌が次々にダメになる。
 水道水に塩素処理を行っている地域に住んでいるなら塩素を取り除く
 フィルターを付けるといい
快眠をもたらす最強の栄養素
・葉野菜(ビタミンC)で浅い眠りとおさらば
 ビタミンCの血中レベルが低い人は良く眠れず夜中に目が覚めやすい
・眠りを深くするカリウム(ボタシウム)を葉野菜、ブロッコリー、アボカドでとる
・レム睡眠の乱れはカルシウム不足から
 ケール、コラードグリーン、マスタードグリーン、イワシ、海藻、ゴマ
・日中の眠気にはビタミンD をメカジキ、サケ、マグロをとる
 体内のビタミンを増やす最善策は日光を積極的に浴びること
・快眠をもたらすオメガ3脂肪酸はクルミ、サケから
 チアシード、カボチャの種、クルミ、オヒョウ、サケ
・キムチ、ピクルスで腸内フローラを整える
 ザワークラウト、キムチ、ピクルス、みそ、ヨーグルト
睡眠はとっても大事なことがわかったでしょうか。
身体へのストレスがかかると
交感神経が高くなり内臓の働きが悪く成ったり
筋肉の筋緊張が高まり血行が悪くなったりします。
身体からの老廃物をだすためや
若い状態にしてあげるために
ぜひ改善方法をお試しください!!