シャンプーの大切さ、お気づきですか!?

 

シャンプーで今後の薄毛を誘発する可能性アリ!?

 

 

シャンプーの危険性と脱毛原因

 

薄毛を気にされておられるお客様は抜け毛も気にされている方が多いです。

抜け毛でお悩みのお客様に全員に知って頂きたいシャンプーの危険性と脱毛原因をご紹介いたします。

 

意外と知らないシャンプーについて

 

一般的に市販で売られているシャンプーの成分は約70パーセントが水となります。

次に多いのが合成界面活性剤といわれる泡立てる成分です。

本来、合成界面活性剤の役割とは『泡』を作ることにあります。

その泡が出来たり破裂したりを繰り返すことで汚れをおとしています。

 

泡で汚れを落とすことは重要なことですが、

多くの石油化学系の強力な合成界面活性剤はその成分自体に汚れを落とす働きがあり、

泡立てなくても汚れがおちてしまいます。

 

その結果、本来必要とされる皮脂や水分までも洗い落とし、

キューティクルの損傷や頭皮の乾燥の要因になってしまいます。

 

合成シャンプーによる障害

 

さらに、合成界面活性剤の恐ろしさはそれだけではありません、

シャンプーは台所用洗剤などと違って原液で使用します。

頭に直接合成シャンプーを使用するということは、脱脂力が強いため過剰に皮脂を取りのぞき頭皮の異常な乾燥を招いたり、頭皮へのダメージを保護するために作るバリアゾーンを分解してしまい、

ターンオーバーの乱れや毛乳頭へのダメージがあります。

 

合成界面活性剤の注意する成分

 

ラウリル硫酸Na(ドデシル硫酸ナトリウム)
ラウレス硫酸Na(ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩(AES)
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム液
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム
ジステアリン酸エチレングリコール

育毛シャンプーの種類

 

 

①アミノ酸系シャンプー

 

アミノ酸系シャンプーは肌への刺激が最も低いシャンプーといわれ、

低刺激のシャンプーが人気を集めます。

 

アミノ酸はもともと、人体におけるたんぱく質の構成物質で髪も同様に

そのほとんどがたんぱく質で構成されているため、

髪や頭皮に対する刺激が少なく髪に必要な成分として積極的に使用すべき成分といえます。

 

▼ アミノ酸系シャンプーの見分け方: 「ココイル〇〇」や「コカミド〇〇」

 

②せっけん系シャンプー

 

脂肪酸ナトリウムや脂肪酸カリウムで作られた、いわゆる石鹸を主成分としたシャンプーのことで基本的に人体に悪影響を与える成分が含まれていません、

アミノ酸系シャンプーに比べると洗浄力が上がる分、刺激もわずかに強めです。

 

石鹸シャンプーの見分け方:「カリ石鹸素地、石鹸分、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム」

 

③高級アルコール系シャンプー

 

高級というと聞こえがよく聞こえますが、高品質や高価という意味ではなく含まれている炭素数が多いことを指しています。

炭素が多ければ多いほど泡立ちが良くなり、同時に洗浄力も強化されます。

あまりに強い洗浄力は頭皮や髪への刺激が心配される他、頭皮にとってバリアの役目を果たす皮脂まで洗い流してしまう恐れがあります。

 

スーパースカルプ発毛センターのスカルプシャンプー

 

 

スカルプシャンプーEXの特徴

 

①低刺激で毛髪や頭皮に負担をかけずにしっかり洗浄

 

2種類のアミノ酸系洗浄成分
🎗「ココイルグルタミン酸」 🎗「ラウロイルアスパラギン酸」

をバランス良く配合することにより、
皮脂を根こそぎ奪わず外部からの刺激を守る事ができます

 

②髪と頭皮をしっかり保湿

 

アミノ酸系特有の保湿性も高く、頭皮や毛髪に潤いを与えます。

またコカミドプロピルベタイン、ここアミンオキシド、

ベタインを配合することにより頭皮の吸湿性、浸透性が高まります。

 

吸着型ヒアルロン酸により洗い上がりもしっとり感がある保湿力を持続効果があります。

 

③成長因子配合で毛髪・頭皮を育ててケア

 

頭皮環境の改善に特化した5つの成長因子とペプチドが頭皮・毛根・毛包・毛髪それぞれを強化します。

さらに11種類のアミノ酸が浸透することにより、髪の潤いやツヤ、強度改善、ダメージ修復などの効果を与えます。

その他14種類の毛髪用植物エキスが毛髪・頭皮の保湿、成長を促します。

 

シャンプーの使用方法

 

 

・シャンプー前にブラッシングで髪についたほこりやフケを取り除きます。

 

・ぬるま湯(38度程度)で毛髪と頭皮をよくすすぎます。

 

シャワーヘッドが頭皮に当たるように角度を変えながら1,2分すすぎます

 

・シャンプー剤を1プッシュ手のひらで広げて軽く泡立てて、頭皮全体につけます。

通常は一度の洗髪でよいですが、

汗をよくかいた日や頭皮が良くべたいたり、臭いが気になる方は二度洗いをおすすめします。

 

・シャンプー時は指の腹で頭皮の血行を促すようにマッサージして洗いましょう。

 

・もみ洗いが終わったら2、3分泡立ったまま放置をして有効成分を浸透させてからすすぎます

 

・シャンプー剤が残っているとフケやかゆみ、抜け毛の原因になってしまいますのでたっぷりのお湯ですすぎは念入りにおこなってください

 

まとめ

 

意外と知られていない薄毛の原因に毎日使用するシャンプーが薄毛や抜け毛の原因になっている可能性があります。

シャンプーを正しく使用すると頭皮改善や薄毛改善に必ず繋がります!

今一度ご自身のお使いのシャンプーやシャンプーの使用方法をお確かめください!